こんにちは！Hidamaricafe店長の小林です。

先日、ひだまりほーむの地域情報誌「ひだまりに住む」の取材で
長良の「ドイツデリカテッセン　クリンゲン」さんにお邪魔しましたー♪

ネイビーの外壁に木格子がスタイリッシュな外観と、赤い看板が目印のコチラのお店。
岐阜市内では唯一、作り手の顔を見て購入できるウィンナーとハムのお店です♪

お店に入ると、棚にはドイツウィンナーや色とりどりのハムがずらりと並んでいます。店主の野村さんが、初心者さんにもどんな味が楽しめるか丁寧に説明してくれます！
野村さんは、以前は大手の食品メーカーに勤めていましたが、数年前に独立を決意。ドイツ食肉マイスターの資格を持つお師匠のもとで修業を積み、本場ドイツと同じ製造技術を身に着けた方です。

お店の一番のこだわりは、なんといっても素材。豚肉は岐阜県産の豚肉を使用し、燻製に使用するチップも岐阜県産のブナの木を特注して使用しています！
日本でよく使われるサクラチップは、どうしても甘い風味になり本場の味とは違ってしまうのが理由なのだそう。
（後日、自分でも市販のものと食べ比べてみて納得！市販のものは確かに甘く物足りなく感じました！）

また、ドイツウィンナーやハムはもちろんドイツビールやピクルスなど、
ウィンナーと一緒に楽しむ食材も豊富で、テイクアウトメニューも充実しています★

ギフトメニューもたくさんありますので、お中元やお歳暮にもぴったりです。
ぜひ一度お店に足を運んでみてくださいね～

運が良ければ出来立てのウィンナーを購入できるそうですっ＾＾

「ひだまりに住む72号」の発刊もどうぞお楽しみに♪